アフガニスタン産アフガナイト with ラピスラズリ

こちらは、アフガニスタン産アフガナイト with ラピスラズリのポリッシュです。

アフガナイトは準長石の一種で、紫外線で蛍光する性質をもつ、
1968年にアフガニスタンで発見された稀少な鉱物です。
アフガナイトは、アフガニスタンのラピスラズリの産地で採掘されることから、
このような共生するタイプの鉱物があっても、不思議ではないことがわかります。
同じロイヤルブルーの鉱物ですが、アフガナイトの紫外線で蛍光する性質と、
ラピスラズリのパイライトやカルサイトを含む特性が見事に混合した磨き石で、
独特の色味と混合の様子を見ることができます。

平らに磨かれた部分の面積は少な目ですが、写真の通りに自立可能です。
いろいろな置き方をして眺めることも楽しめそうです。

見える形でパイライトを多く含み、夜空を眺めているような感覚になります。
エネルギーレベルでのこの石は、「松果体の休息と、松果体の活性化」このような言葉が浮かんできます。
直観力を使った後には、それを休める。その両方に働きかけをする石のようです。

磨いていない部分が凹で数か所、とても小さく残っていますが、
形を最大に生かしている磨きですのでご了承ください。

紫外線で蛍光する様子は、instagramへアップしました。横にスライドして2枚目が動画です。
https://www.instagram.com/p/Cv1tTN-yz6e/?img_index=1

ラピスラズリの紫外線で蛍光するのは主にカルサイトです。
こちらは、カルサイトとアフガナイトで蛍光しているようです。

２７×４１×５０ｍｍ　７５ｇ　

Location : アフガニスタン

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